Yamaki YB300 ボディサンディング 指板サンディング ヘッド面クリーニング
トップ、サイド、バックにある白濁を取り、ボディ全体の塗装を電動サンダーとハンドで取り除きます。合板部分のサンディングは次の層が出てこないよう、慎重に行います。指板はローポジションにかなり深いヘコミがあるので、全体でサンデ Read more about Yamaki YB300 ボディサンディング 指板サンディング ヘッド面クリーニング[…]
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トップ、サイド、バックにある白濁を取り、ボディ全体の塗装を電動サンダーとハンドで取り除きます。合板部分のサンディングは次の層が出てこないよう、慎重に行います。指板はローポジションにかなり深いヘコミがあるので、全体でサンデ Read more about Yamaki YB300 ボディサンディング 指板サンディング ヘッド面クリーニング[…]
リペア準備として、まず、ピックガードを剥がします。ヘラで慎重に剥がした後、トップ板に付いている接着剤を「シール剥がし剤」を塗って接着剤を溶かし取り除きます。そして、トップ板に貼ってあったシールを剝がします。さらに付いてい Read more about Yamaki YB300 ピックガード剥がし シール剥がし ペグ外し フレット外し[…]
ジャパンビンテージのヤマキギターです。購入から40年くらい経過し、ボディに白濁やフレット減り、ヘッドのキズなどがあり、今回のリペアとなります。ボディはトップにラッカー、サイドバックにオイルでの仕上げとなります。
ジャパンビンテージのヤマキギターですが、サウンドホール周りの割れ箇所をラッカー塗装で仕上げ、次に元起き気味のネック補修に取り掛かります。元起き気味のネックは、ネックジョイント部分が上がっているので、ジョイント部分そのもの Read more about Yamaki YM50M サウンドホール割れ仕上げ、ネック元起き補正[…]
ドレッドノートの定番、マーチンD28です。今回は僅かにブリッジが浮いている部分の補修と6弦側の弦高が低くてビビりがあるので、ナット交換を行います。まずはブリッジ補修ですが、僅かな浮きですので、ブリッジを外して接着し直しで Read more about Martin D28 ブリッジ接着、ナット交換[…]
まずはサウンドホール周りの割れを補修します。割れ部分に接着剤を付け、裏側に補強用のパッチを張り付けてから、ラッカーを塗布します。サービスでボディトップのバインディングキズをラッカーで埋めます。
すり減ったフレットの全交換ですが、フレットを抜き終え、指板を整えて次はフレット打ちです。今回は付いていたフレットが全体的に低いフレットだったので、新たに取り付けるフレットの高さは0.9mmとします。これを打ち込んでうまく Read more about Takamine TDP500 フレット交換後半[…]
縦ロゴでマーチン42スタイル似のヤマキギターです。ジャパンビンテージで良い材料が使われています。サイドバックにはローズウッド材が使われていますが、このクラスとしては良質のローズです。今回は若干元起き気味のネック反り補修、 Read more about Yamaki YW50M ネック反り修正、サウンドホール割れ補修[…]
オールマホ仕様でシングルカッタウェイのギターです。フィンガーピッキングで澄んだ音が出ています。今回はフレットの減りのためフレット全交換を行います。弦高のセッティングが低めにされているので、フレット交換後、開放弦でのビビり Read more about Takamine TDP500 フレット交換[…]
非常に弾きやすい軽めのサウンドが特徴のギターですが、今回はローフレットの弦高が低すぎてビビりがあるので、ナット交換で弦高を少し上げます。無漂白の牛骨ナットに交換で、計画では0.3mm程度の上げとなります。交換後はサウンド Read more about Yamaha LL6JT ナット交換[…]
まずは塗装はがれ部分にラッカーを塗り重ねてゆきます。はがれ部分は少し着色されているので、クリアーラッカーに黄色を混ぜながら色合わせしてゆきます。
新しいブランド Farida でサンバーストの小ぶりなギターです。ブリッジ剥がれを補修された時にブリッジ周辺の一部の塗装が剥がれた箇所の補修です。トップはサンバーストで剥がれ箇所はイエローの着色が少しされているので、ラッ Read more about Farida OT-25 トップ塗装剥がれ補修[…]
ネック取付け非常に難航していたネックリセットですが、ようやくネック取付けまで漕ぎつけました。今月終了を目標に進めてゆきます。この次は指板取付、フレット調整、弦高調整などを行い終了となります。オイル塗布は引き続き1日に2回 Read more about Woodyblues Vintageon0-18 ネック取付[…]
ネックリセットで間もなくネックを取り付けるところまで来ていますが、その前にヒールの取付けとバックの補修を実施します。又、全体がオイルフィニッシュ仕上げですので、オイルの塗布も同時に進めます。
ギブソンJ45のサイド割れ補修済をさらに補修し、ゆがみも補正しながら塗装を施して終了です。今回は割れが広範囲で状況も厳しかったので、塗装は濃い目の着色で目立たないようにしました