こんにちは。リペアスタッフの金子です。 Martin D-35リペアの続きです。 ボディ溝に対してネック側のホゾの長さが短いため、同じマホガニー材で接ぎ木をしました。

こんにちは。リペアスタッフの金子です。 Martin D-35はネックリセットリペア続きです。適切な仕込み角度になるよう、ネック側をのみやヤスリで削って調整します。 また、ホゾの効きを良くするため、ボディ側にシムを接着し Read more about Martin D-35 仕込み角調整、シム接着[…]

こんにちは。リペアスタッフの金子です。 ネック取り外し後のMartin D-35は、ジョイント部分に残った接着剤や浮きが生じているシムを削り取っていきます。 ジョイント部分にはかなりの量の接着剤が残っていましたがすべて除 Read more about Martin D-35 ジョイント部分クリーニング[…]

こんにちは。リペアスタッフの金子です。 Martin D-35のリペアは続いてネックリセット作業に入ります。 指板ボディから剥がし、治具をセットします。 15Fのフレットを抜きドリルで穴を開け、穴から高温のスチームを注入 Read more about Martin D-35 ネック取り外し[…]

こんにちは。リペアスタッフの金子です。 Martin HD-28Vのネックリシェイプ後の塗装作業続きです。ラッカーサンジングの吹き付けを行いました。 このまましばらく乾燥を待ちます。

こんにちは。リペアスタッフの金子です。 Martin D-35のピックガード作製続きです。 外周の整形を行った後は、トップの接着面を脱脂し、ピックガードを両面テープで貼り付けて完了です。

こんにちは。リペアスタッフの金子です。 バインディング剥がれ補修後のMartin D-35は、ボディ全体をバフ掛けし、完了です。 弦高は作業前より1mm程下がり、格段に弾きやすくなりました！

こんにちは。リペアスタッフの金子です。 Martin D-35は続いてサドル交換を行います。 元のサドルを外し、イントネーターを使ってオクターブポイントを確認します。 無漂白の牛骨材を整形します。 適切な弦高になるようサ Read more about Martin D-35 サドル交換[…]

こんにちは。リペアスタッフの金子です。 Martin D-35はブリッジ再接着に引き続きブリッジ表面の割れ補修を行います。 ピン穴周りに複数の割れが見られます。 補修作業に入ります。エボニーの粉を割れ部分に乗せ、その上か Read more about Martin D-35 ブリッジ割れ[…]

こんにちは。リペアスタッフの金子です。 Martin D-35 のブリッジ剥がれリペアは、ブリッジの底面をトップのRに合わせて削った後、再接着を行います。 接着面にタイトボンドを塗り、テフロン素材のピンを使って仮止めをし Read more about Martin D-35 ブリッジ接着[…]