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フレットワイアーを打つ

 

■ 作業時間
2時間

 

■ 使用用具
ハンマー、ニッパー、つまよう枝、水

 

■ ポイント
フレットワイアーをフィンガーボードのアールに合わせて曲げておきます。打つ際はまず両端を叩き、最後に中央を叩きます。

 

 

フレットワイアーは2段階でフィンガーボードに打ってゆくことになります。まずはじめはフィンガーボーとネックにつける前の今の段階で、14フレット以降につけます。次はフィンガーボードをネックにつけた後に残りの1〜13フレットまでを取り付けます。このように付ける段階が異なるのは、フレットワイアーの打ち易さの関係で、14フレット以降が打ちにくい位置になる理由からです。

 

フレットワイアーを打つ際に接着剤を付ける場合とつけない場合がありますが、ここでは付けない方法で進めてゆきます。接着剤を付ける場合はエポキシを使います。一般に接着剤をつけると隙間がなくなり、音の伝達は向上すると言われていますが、フレットの打ち直しなどのりペアー時に、外すのに手間がかかる欠点もあります。

 

フレットワイアーはあらかじめフィンガーボードのアール(丸み)より若干丸めに曲げておきます。次に14フレットの溝にフレットの片端より1cmはみ出る位置で叩いてゆきます。叩く前にフレットの溝につまよう枝で水を流しておきます。これでいよいよハンマーで叩くことになります。フレットワイアーを真上からフレットに置いて、1cmの端を出した側からハンマーで打ちます。

 

1回目は軽く、2回目は強く叩きます。まっすぐにワイアーが入っているかをチェックします。浮きがなくなるまで叩きます。次にもう一方の端も同様の手順で打ちます。最後にワイアーの中央部分を叩いて全体に浮きがないかをチェックします。全体がしっかり打たれていたら、もう一方の端もフィンガーボードより1cm離してニッパーで切ります。同じ要領で14フレット以降も付けてゆきます。

 

これで第1段階のワイアー打ちは終了です。次はフィンガーボードをネックに取り付けた後に2段回目の作業となります。全てのフレットワイアーが打たれたら、1cmのはみ出し部分をニッパーでカットします。

 

 

 

 

 

 

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