ピックガード
交換

pickguard exchange

ピックガードは経年変化で変形しトップ板から剥がれる場合があります。又、ギターとの相性でもっとシンプルな柄や、派手な柄に変更する場合もあります。ピックガードの形状はティアドロップが多いですが、好みの形状にすることも可能です。同じデザインで交換する場合は剥がした跡が見えないよう、僅かに大きく作る場合もあります。

ピックガードの厚みは0.5mmから1.5mmくらいが多いですが、あまり厚いものはサウンドに影響します。透明なピックガードを付ける場合は、ごみや空気が入らないように注意が必要です。

経年変化に依り、ピックガード周辺が縮んで剥がれたり、トップ板が割れたりした場合は、剥がれた箇所に接着剤を付け「当て木」をしてクランピングを行います。1回できれいに全ての箇所が接着出来ない場合は、接着箇所を分けて綺麗に接着が出来るように配慮します。

 

pagetop