Tacoma EAR 51C (ヘッド木地調整)

ヘッドの木地調整が9割5分くらい終わっていますが、まだロゴマークが綺麗に残っています。奇跡的と言ってもいいかもしれません。この状態で木地調整を終えれば、ロゴマークは綺麗に残せます。これ以上木地調整をすれば、恐らくロゴシー Read more about Tacoma EAR 51C (ヘッド木地調整)[…]

Martin DC Aura (ナット交換)

現状のナットに6弦溝から端にかけて大きな欠けがあり、ジョイント部分の剥がれを直して弦高が下がったことでビビリが発生しやすくなったので、ナットを交換します。マーチンはナットの底面がヘッドのツキ板より下にありますので慎重に取 Read more about Martin DC Aura (ナット交換)[…]

Tama Chief (ブレーシング浮き補修その2)

ブレーシング剥がれ箇所のうち、サウンドホールからかなり離れているので届かず諦めていた箇所をトライしました。このギターはサウンドホールが左上にありま、剥がれが裏板一番下にあるブレーシングにもありまして、当初は届かなく補修不 Read more about Tama Chief (ブレーシング浮き補修その2)[…]

Tacoma Chief (ブレーシング浮き補修)

レスポンスが良く、軽やかフィンガーピッキングに向いたギターです。サウンドホールが左上にあるため、内部のブレーシング端が浮いた補修はかなり困難です。バック板の上2本目から4本まで、3本浮いていますが、ホールから近い2本の補 Read more about Tacoma Chief (ブレーシング浮き補修)[…]

Martin DC Aura (ナット交換)

ナットの6弦溝付近が大きく欠けているので、新たにナットを作り直します。マーチンはナットがしっかりと接着されているので、取り外すのが大変です。多くの場合は少し叩くと外れますが、このギターは恐らく強く叩いても殆ど効果がなく、 Read more about Martin DC Aura (ナット交換)[…]