Martin D35 フレット打ち込み
フレットを抜き指板面を整えた後は、フレット打ち込みに進みます。元々のフレットが低めのフレットが使われていたので、打ち換えのフレットも低めを使用します。幅2.0mmのフレットは高さが1.0mm,1.1mm,1.3mmの3種 Read more about Martin D35 フレット打ち込み[…]
フレットを抜き指板面を整えた後は、フレット打ち込みに進みます。元々のフレットが低めのフレットが使われていたので、打ち換えのフレットも低めを使用します。幅2.0mmのフレットは高さが1.0mm,1.1mm,1.3mmの3種 Read more about Martin D35 フレット打ち込み[…]
サイド・バックがハカランダ材のジャパンビンテージギターです。ローフレットの減りがあるので、フレット全交換をします。もともと弦高は低めのセッティングがされているので、ナット・サドル交換もする必要が高いです。オレンジ系の着色 Read more about Yamaha L31A 1978年 フレット全交換、ナット・サドル交換[…]
今日はギブソンJ45のヘッドをサンディングして仕上げです。ヘッド周辺に打痕キズが沢山あり、角がでこぼこしていましたが、ラッカー塗装にて非常に滑らかになりました。サンディングはキズ周辺の塗装が削られないよう、キズ周辺にマス Read more about Gibson J45 1967年 ヘッド周辺サンディング仕上げ[…]
トップの割れ、サウンドホール周りのサンディングです。他にヘッド、ネック、サイド、バックにも補修でラッカー塗装をしていますので、順次サンディングを行います。
レアなジャパンビンテージギターで比較的美品です。今回はブリッジが浮いているので、一旦はずして取り付け直し、トップキズ補修等、ブレットバリ取り、指板クリーニングを実施します。トップは塗装が非常に薄く、キズの補修は難易度が高 Read more about Kawase Master M100 ブリッジ取り付け直し、トップキズ等補修、フレットバリ取り、指板クリーニング[…]
タコマギターのトップオイルフィニッシュ5回塗り目です。トップはまだ艶は出てきていません。10回程度塗ると僅かに艶が出てきます。指板、ヘッド、は艶が早めに出てきています。艶の出方は材質や研磨の状況により異なります。
12月から約1か月を掛けてサンディングし、木地を整えたので次はオイル塗布となります。今回はネック、トップ、バック、サイドの全塗装で一工程で全体を塗れないので、2工程に分けて塗ります。最初の工程はネックとバックを塗り、次に Read more about Tacoma DR40 オイルフィニッシュ初回[…]
タコマP1のトップを今日からオイル塗布します。基本は一日に1回塗り、これをひたすら繰り返し塗り返します。少なくとも20回は塗り重ねます。鈍い艶が出てくるまでは塗り重ねます。
午後からはトップのシェラック塗装です。前の塗装を剥がして今日からシェラックを塗ります。まず、ブリッジ周りや指板周りを筆で塗り付けてから全体をタンポで塗ります。飴色のビンテージ感を出すために、少し濃いめのシェラックを使いま Read more about Yamaki R100 トップシェラック塗装初日[…]
まずはペグを外してペグ自体を磨き、次にギターの指板を磨きました。最後に全体をクリーニングですが、このギターは恐らく10年は経っていると思われますが、殆どキズが無く、あってもすり傷程度で恐ろしく綺麗です。超美品で少し磨くと Read more about Martin 00028 指板クリーニング、全体クリーニング[…]
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。リペア作業は元旦も行いまして、今日はタコマのサンディング終了です。サンディングを#2000まで行いました。無塗装でも鈍い艶が出ています。このあとオイルフィニッシ Read more about Tacoma DR40 サンディング終了、ヒール取り付け[…]