Gibson J-45 EB ブリッジ・ピックガード取付
トップ塗装後のGibson J-45 EBです。 外していたブリッジを接着し、ピックガードはお客様お持ち込みの物を取り付け致しました。Gibsonロゴがないタイプで純正よりも厚みのある仕様となっています。 その他クリーニ Read more about Gibson J-45 EB ブリッジ・ピックガード取付[…]
トップ塗装後のGibson J-45 EBです。 外していたブリッジを接着し、ピックガードはお客様お持ち込みの物を取り付け致しました。Gibsonロゴがないタイプで純正よりも厚みのある仕様となっています。 その他クリーニ Read more about Gibson J-45 EB ブリッジ・ピックガード取付[…]
Gibson J-45のトップ塗装です。ブリッジとピックガードの剥がし後トップの波打ちを修正し、下地からラッカー塗料の吹き付けを行い、上塗りまで完了致しました。 この後ブリッジを接着して終了となります。
Martin 000-28 Customは続いてフレットのすり合わせを行います。 すり板でフレットの高さを揃え、クラウンファイルでフレットの形状を整えます。
Vrai 020FTGのネックリセット作業続きです。 仕込み角度の調整によりホゾの効きが緩くなっていますので、マホガニーの薄板を接着して密着度を調整します。
Martin 000-28 Custonのピックガード交換続きです。 ピックガードの外周を整え、エッジをやや丸めたのち、両面テープでボディに接着します。
Chaki W-60のリペア続きです。指板に浮きが発生していますので、一度剥がして再接着を行うこととなりました。 指板をヒーターで温めて接着剤を緩め、ヘラを差し込んで剥がします。
Martin 000-28のブリッジプレート補修の続きです。全ての穴にプラグを接着しました。 ドリルで新たにピン穴を開け直しました。リーマーでブリッジピンとフィットするよう微調整します。
Chaki W-60のブレ―シング浮きリペア続きです。 奥のブレーシングも端に浮きの症状がありましたので、以前と同様に隙間にタイトボンドを流し込んでジャッキで固定します。
Martin 000-28 Customのブリッジプレート補修を行います。 専用工具でピン穴周辺を削り取り、ブリッジプレートと同じローズウッド材で作製したプラグを接着します。
Chaki W-60のブリッジ浮きリペア続きです。ブリッジ剥がし後ボディの接着面を整えます。 ブリッジの端が僅かに塗装に乗る状態でしたので外周に沿って塗装を除去します。 タイトボンドで接着し、硬化を待ちます。
Chaki W-60のブレ―シング浮きリペアです。バックブレーシングの一部に浮きが発生しています。 隙間にボンドを流し入れ、ジャッキアップして接着します。一番奥のブレーシング同じ症状ですので同様に修理します。
Martin 000-28 Customは続いてピックガード交換を行います。 このようにピックガードの端が反っておりトップから剥がれてしまっています。 試しに元のピックガードを剥がして反りを矯正してみましたが、経年変化で Read more about Martin 000-28 Custom ピックガード交換[…]