Gibson LG-2 音質調整
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 Gibson LG-2のリペア続きです。 音のこもりが気になるとのことで音質調整もご依頼頂きました。 ピエゾのコンタクトタイプが1、2弦ピン穴の後ろ辺りに取付けられていましたが一旦 Read more about Gibson LG-2 音質調整[…]
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 Gibson LG-2のリペア続きです。 音のこもりが気になるとのことで音質調整もご依頼頂きました。 ピエゾのコンタクトタイプが1、2弦ピン穴の後ろ辺りに取付けられていましたが一旦 Read more about Gibson LG-2 音質調整[…]
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 Gibson LG-2 トップタッチアップ続きです。塗料の乾燥後、タッチアップ部分と周りを平滑にし、表面を磨いて完了です。 割れ部分がほとんど目立たなくなりました。
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 Martin D-45はナット溝の調整を行い、最後に全体クリーニングを行って作業完了です。 弦高は12Fで6弦が2.2mm、1弦が1.8mmとなり演奏性が向上しました。
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 Gibson LG-2は割れ部分の補強が完了しましたので、表面のタッチアップを行います。 ブラックとブラウン系の色で補色しました。しばらく置いて乾燥を待ちます。
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 ネック接着を行っていたMartin D-45は クランプを外して調整作業に入ります。 まずは外していた指板エンドのバインディングと15フレットを取付けます。指板に開けていた穴は丸棒 Read more about Martin D-45 調整作業[…]
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 Gibson LG-2のトップ割れ補修ですが、割れ目の接着が完了した後は内側に補強用のパッチを接着します。 スプルース材でパッチを製作しました。 固定には強力マグネットを使用します Read more about Gibson LG-2 補強パッチ接着[…]
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 クラシックギターの裏板修理続きです。まずは浮きの発生しているブレーシングを接着します。 ブレーシングの接着が終わったら裏板の接着です。接着剤を塗り、クランプを沢山使用してがっしりと Read more about クラシックギター 裏板修理、Gibson LG-2 トップ割れ[…]
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 Martin D-45はネックリセット作業続きです。ホゾの効きを調整した後はいよいよネックの接着を行います。 仮クランプで問題ないことを確認したら接着材を塗り、各方向しっかりとクラ Read more about Martin D-45 ネック接着[…]
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 クラシックギターの裏板割れリペアです。 割れ部分にタイトボンドを擦り込んで圧着させたのち、エポキシレジンを塗装欠け部分に盛ります。 このまましばらく置いて乾燥を待ちます。
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 Martin D-45のリペア続きです。ネック角度調整後、ホゾの効きが緩くなっていますので、ヒールに接ぎ木をし、サイドにもシムを接着します。
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 並行してクラシックギターのリペアも進めていきます。 ブランド名の記載がありませんが、 おそらくAriaのSandpiperシリーズの1種だと思われます。 裏板の割れとブレーシング浮 Read more about クラシックギター リペア着手[…]
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 Martin D-45のネックリセット作業続きです。ヤスリ等を使ってネックを適切な角度に削ります。 だいたい角度が決まったら、サンドペーパーを使ってボディとの当たりを調整します。
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 Martin D-45のリペアに着手します。ネックリセットとサドル交換を承りました。 ネックリセット作業から行います。15フレットを抜き、フレット溝にスチーム注入用の穴を開け、指板 Read more about Martin D-45 ネック外し[…]
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 Martin HD-35のリペア続きです。すり合わせでフレットの頭を揃えた後はクラウンファイルでフレットの形状を整え、表面を磨き上げます。 弦高は12Fで6弦2.5mm、1弦2.0 Read more about Martin HD-35 作業完了[…]
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 Martin HD-35のリペアに着手します。フレットすり合わせと弦高調整をご依頼頂きました。 まずはフレットすり合わせからです。ビビりの発生する箇所にマーキングし、すり板を使って Read more about Martin HD-35 フレットすり合わせ[…]