Martin D-28 ナット交換
Martin D-28はサドルに続いてナットも交換致します。 元のナットを外し、溝のクリーニングを行います。 サドルと同じくオイル漬けの牛骨材で作製致しました。弦溝を適正な深さに切り、表面を整えて完了です。
Martin D-28はサドルに続いてナットも交換致します。 元のナットを外し、溝のクリーニングを行います。 サドルと同じくオイル漬けの牛骨材で作製致しました。弦溝を適正な深さに切り、表面を整えて完了です。
Martin D-28は続いてサドルの交換を行います。 元のサドルは樹脂製の物が付いていましたが、オイル漬けの牛骨材で新しく作製致します。 サドルの上面のカーブを指板Rに合わせ、オクターブピッチが合うよう頂点を削り出しま Read more about Martin D-28 サドル交換[…]
YAMAHA FG-440の続きです。最後に全体的にクリーニングを行い弦を張って全ての作業が完了です。 リペア前は12フレットで5mmもあった弦高ですが、リペアによって標準の弦高(6弦2.5mm、1弦2.0mm)まで落と Read more about YAMAHA FG-440 作業完了[…]
フレット打ち後のJumbo F-25は、はみ出た部分をカットし、やすりでサイドを面取りします。 面取り後はフレットサイド用のやすりで角を丸めます。
RiderのR-600は続いてネックの順反りとハイ起きの調整を行います。 アイロンでネックに熱を与え、クランプで力を加えて矯正を行います。様子を見つつ何回かに分けて行います。