S.Yairi YD-304 フレット交換
S.Yairi YD-304 のフレット交換です。ローフレットの凹みが多く、その他のフレットの減りが殆どないためお客様とご相談の結果、1、2フレットのみの部分交換ということになりました。 同じ幅のフレットを準備し打ち込み Read more about S.Yairi YD-304 フレット交換[…]
S.Yairi YD-304 のフレット交換です。ローフレットの凹みが多く、その他のフレットの減りが殆どないためお客様とご相談の結果、1、2フレットのみの部分交換ということになりました。 同じ幅のフレットを準備し打ち込み Read more about S.Yairi YD-304 フレット交換[…]
Kalamazoo KG-14のネックリセット作業続きです。 ネック仕込み角度調整に伴ってホゾが緩くなっていますのでシムを接着して密着度を高めます。 マホガニーの薄板を準備し、ホゾ部分に接着します。 担当: Read more about Kalamazoo KG-14 シム接着[…]
S.YairiのYD-304をお預かりしております。打痕補修やフレット交換、弦高調整などをご依頼頂きました。 まず打痕補修から行います。 打痕周りをサンドペーパーで足付けし、タッチアップを施します。 乾燥後、表面を磨いて Read more about S.Yairi YD-304 打痕補修[…]
Gibson J-45 CELは続いてネックリセット作業に移ります。 15フレットを抜いて蒸気注入用の穴を開けます。 ヒーターで熱を加えて指板をボディから剥がします。 治具を取り付け、蒸気を注入してジョイント部分の接着剤 Read more about Gibson J-45 CEL ネック外し作業[…]
Gibson J-45 CELのブリッジ剥がれ修理続きです。 強度確保のためボディのブリッジ接着面中央に空いていた穴を丸棒で塞いでおきます。 その後ブリッジ底面をボディの膨らみに合わせて削り、接着を行います。 クランプで Read more about Gibson J-45 CEL ブリッジ接着[…]
Kalamazoo KG-14のネックリセット作業続きです。 ネックの仕込み角度を鑿ややすりで調整します。目標値まで削れたら、ボディとネックの間にサンドペーパーを挟んで引き抜き、ボディとの当たりを調整します。   Read more about Kalamazoo KG-14 角度調整[…]
Kalamazoo KG-14のネックリセット作業の続きです。ジョイント部分に欠けがありますので補修を行います。 おそらく過去にネックリセットでネックを抜く際に欠けてしまいそのままになっていたのだと思われますが、このまま Read more about Kalamazoo KG-14 接ぎ木接着[…]
BSG J16 SCFのリペア続きです。 前回の時点で弦高は12フレットで6弦2.8mm、1弦2.2㎜とやや高い状態でした。このまま弦高を標準まで下げるためにサドルを削ると、ブリッジと面一となり、弦が乗らなくなってしまい Read more about BSG J16 SCF 弦高調整[…]
Gibson J-45 CELのブリッジ浮き補修やネックリセット等を承りました。型番のCELとはCelebrityの略で、ギブソン社90周年記念に90本限定で製造された大変レアなギターです。 まずはブリッジ浮きのリペアで Read more about Gibson J-45 CEL ブリッジ浮き[…]