ARANJUEZ 720 ネック塗装
ARANJUEZ 720のネック塗装です。 下地、目止め、中塗りの順に塗装し、トップコートまで完了しました。 この後水研磨、磨き作業を行います。 担当:金子
ARANJUEZ 720のネック塗装です。 下地、目止め、中塗りの順に塗装し、トップコートまで完了しました。 この後水研磨、磨き作業を行います。 担当:金子
Martin D-28のリペア続きです。フレット打ち後、フレットの高さを整えるためにすり合わせを行いました。 すり板で高さを揃えた後、クラウンファイルで形状を整えます。 担当:金子
YAMAHA L-53 バック割れリペアの続きです。割れの接着に続いて補強作業を行いました。 バック材に合わせてハカランダ材で補強材を製作し、裏側から割れ部分に接着します。 担当:金子
Terry’s Terryのリペアをご依頼頂きましたお客様より、YAMAHA L-53のリペアも承りました。 トップ・バック共に割れが発生していますので修理致します。 まずはバックの割れからです。割れ部分にタ Read more about YAMAHA L-53 バック割れ修理[…]
ブリッジ接着・弦高調整後のGibson J-45は、しばらく弦を張ったまま数日置いてブリッジの状態を確認していました。 剥がれもなく問題ないようですので、全体に軽くクリーニングをして全ての作業が完了です。 今回、ブリッジ Read more about Gibson J-45 作業完了[…]
Terry’s Terry TJ-100のリペア続きです。 センター部分の割れ補修後、表面にラッカー塗料を塗り段差を埋めます。 時間を掛けて塗り重ねていきます。 担当:金子
Gibson J-45はブリッジ接着に続いて弦高の調整です。12Fで6弦3.8mm、1弦3.0mmと高い状態でした。 サドルの底面を削り6弦2.5mm、1弦2.0mmに調整して完了です。 担当:金子
Martin D-28はサドル交換に続いてナットも交換しました。 こちらもオイル漬けの牛骨材です。 形を整形し、適切な弦溝の深さに調整して完了です。 担当:金子
Martin D-28のリペア続きです。 フレット交換に続いてサドル交換です。今回はオイル漬けの牛骨材で製作しました。この材は潤滑性に優れておりチューニングも安定しやすいのでおススメの素材です。 上が元々付いていたタスク Read more about Martin D-28 サドル交換[…]
Terry’s Terry TJ-100のトップ割れ修理を承りました。 トップのセンター部分に割れが発生しています。 接着剤とスプルースの粉で作ったパテを割れ部分に流し込みます。 サイドからクランピングして硬 Read more about Terry’s Terry TJ-100 トップ割れ[…]
Gibson J-45のブリッジ浮きリペア続きです。 剥がしたブリッジの底面をボディの膨らみに合わせて削り、タイトボンドでボディに再接着します。 このまましばらく置いて乾燥を待ちます。 担当:金子
アランフェスのネックリシェイプ作業続きです。 グリップの整形後、この後の塗装工程に伴い、塗料が均一に乗るようネック表面を目の細かいサンドペーパーで整えます。 この後下地の塗装へと入ります。 担 Read more about ARANJUEZ 720 ネック素地調整[…]