Martin D28LF バインディング剥がしなど

メインのバインディング補修に入る前に、ペグを外し、ナット溝の調整を行い、指板とフレットを磨きました。 トップの比較的目立つ打痕にラッカーを塗布します。生地まで達しているキズにはまず、ウッドシーラーを塗布します。 ネック部 Read more about Martin D28LF バインディング剥がしなど[…]

Martin D28LF バインディング剥がれ補修 ボディのキズ補修等

ピックガードの形状に大きな特徴がある、レスターフラットモデルのD28です。サウンドバランスが素晴らしく、ずっと弾いていたい極上の音質です。他のサイトを検索して得た仕様データから、サイド・バック材は恐らくハカランダ単板です Read more about Martin D28LF バインディング剥がれ補修 ボディのキズ補修等[…]

Vintageon0-18 ネック外し

指板を外した次は、ネックを外します。通常よくあるやり方は蒸気をネックの中に入れるという方法ですが、今回は蒸気は使わず、高温で外します。350°cまで高くなる専用のコテを使い、熱しながらネックを外します。補助として衣類など Read more about Vintageon0-18 ネック外し[…]