Rider R-600 センターシーム浮き
ジャパンビンテージなRider R-600をお預かりしております。センターシームに浮きが発生しておりますのでリペアを行います。 浮き部分にタイトボンドを流し込み、内側からのジャッキアップと外側からのクランピングで固定しま Read more about Rider R-600 センターシーム浮き[…]
ジャパンビンテージなRider R-600をお預かりしております。センターシームに浮きが発生しておりますのでリペアを行います。 浮き部分にタイトボンドを流し込み、内側からのジャッキアップと外側からのクランピングで固定しま Read more about Rider R-600 センターシーム浮き[…]
Jumbo F-25のフレット交換続きです。指板調整後は、新しいフレットの打ち込み作業です。 フレット溝をクリーニングし、ミディアムサイズのフレットを打っていきます。
YAMAHA FG-440はL.R.Baggs Lyricの取り付けも承りました。 元のエンドピンを外し、12mmの穴を開けてエンドピンジャックを取り付けます。 お客様のご希望で、コントローラーはサウンドホール真上から見 Read more about YAMAHA FG-440 ピックアップ取付[…]
YAMAHA FG-440はナットに続いてサドルも交換いたしました。 牛骨材で作製し、弦高は12Fで6弦2.5mm・1弦2.0mmに調整しています。
JumboのF-25をお預かりしております。12フレットジョイント、スロテッドヘッドのニューヨーカータイプになります。フレット交換やナット・サドル交換等を承りました。 フレット交換から着手します。フレットの摩耗が激しく、 Read more about Jumbo F-25 指板調整[…]
YAMAHA FG-440のリペア続きです。 ナットをプラスチック製から牛骨製に交換致しました。音の粒が立つよう元のナットよりやや高さを落として加工しています。
Martin D-28はブリッジ後方の浮きを補修致します。 軽度の浮きですのでブリッジは剥がさず、隙間にタイトボンドを流し込み当て木を挟んでクランピングします。
Martin D-28のリペア続きです。 トレースした形に合わせてピックガードを作製致しました。外周を整え、両面テープで接着を行います。
指板剥がし後のChaki W-60は、指板下のトップ割れリペアを行います。 経年変化によりトップのスプルース材が持ち上がり、指板浮きの一因にもなっていたようです。 割れにタイトボンドを流し込み、当て木をクランピングして硬 Read more about Chaki W-60 トップ割れ補修[…]
Martin D-28は、ピックガードが収縮し浮きが発生しているため、剥がして新しいものと交換します。 ドライヤーで熱を少し加えて慎重に剥がします。無事きれいに剥がれました。 その後ボディからピックガードの形状をコピー用 Read more about Martin D-28 ピックガード剥がし[…]
YAMAHA FG-440は指板調整に続いてフレットを打ち込みました。 サイドはやすりで角を丸めておきます。
YAMAHA FG-440のリペア続きです。 新しく打つフレットのタングに対して指板のフレット溝が細いため、タングに合った厚みの鋸を使用して溝の修正を行います。 20フレット分全て行い、フレット打ちに移ります。
Gibson LesPaul Standardのネック折れ修理続きです。 補強材接着後、ボリュートの整形をし塗装に入ります。 濃いソリッドカラーで継ぎ目を隠すように塗装しました。 組み込みをして全ての作業が完了です。