Vrai 020FTG ネック外し
Vrai 020FTGは続いてネックリセット作業に伴い、ネックをボディから取り外します。 指板をボディから剥がし、15F溝に開けた穴にヒートスティックを差し込んで熱で加え、接着剤を緩めてネックを外します。 ジョイントの精 Read more about Vrai 020FTG ネック外し[…]
Vrai 020FTGは続いてネックリセット作業に伴い、ネックをボディから取り外します。 指板をボディから剥がし、15F溝に開けた穴にヒートスティックを差し込んで熱で加え、接着剤を緩めてネックを外します。 ジョイントの精 Read more about Vrai 020FTG ネック外し[…]
Gibson J-45 CELのネックリセット作業続きです。ネック外し後は仕込み角度の調整です。 計算した値に基づいて適正な角度になるようボディとの接地面を削って調整します。 担当:金子
Vrai工房の020FTGというモデルをお預かりしております。ネック調整やネックリセット、ナット・サドル交換等を承りました。 ネックの調整から行います。 順反りの症状が出ていますが、トラスロッドのないモデルですのでアイロ Read more about Vrai 020FTG ネックアイロン調整[…]
Gibson LesPaul STDのネック割れリペア続きです。 割れ部分に入り込んでいた古い接着剤や塗料を取り除き、タイトボンドを使用して接着を行います。 クランプでしっかり固定しボンドの硬化を待ちます。この後、補強作 Read more about Gibson LesPaul STD ネック割れ接着[…]
Kalamazoo KG-14のリペア続きです。 ナットの微調整や全体クリーニングを施し、全ての作業が完了しました。 ネックリセットによりサドル高を上げることができ、ボディ鳴りが大幅に向上しました。 担当: Read more about Kalamazoo KG-14 作業完了[…]
Gibson J-200はナット交換に続いてサドルの交換です。 先日のJ-45と同じく純正はタスク材が付いていましたが、新しく漂白の牛骨サドルと交換しました。弦高は12Fで6弦2.5mm、1弦2.0mmに調整しました。 Read more about Gibson J-200 サドル交換[…]
Gibson J-45 のリペア続きです。ナットに続いてサドルも交換します。 純正はタスク材のものが付いていました。 ナットと同じく漂白の牛骨材で製作しました。弦高は12Fで6弦2.5mm、1弦2.0mmに調整して完了で Read more about Gibson J-45 サドル交換[…]
Gibson J-45はフレット交換に続いてナット交換を行います。 純正はブラックタスクが付いていました。 新しく漂白の牛骨材で製作しました。適切な深さに弦溝を切り、ナットの形に整形して完了です。
Martin D-35 のトップ割れ補修を承りました。昨年ネックリセットやオーバーラッカー等をさせて頂いたギターです。 お客様によると、ギターハンガーから落下してしまい割れてしまったとのことでした。かなりの衝撃が加わった Read more about Martin D-35 トップ割れ補修[…]
Gibson J-45をお預かりしております。フレットすり合わせ、ナット・サドル交換を承りました。 フレットのすり合わせから行います。全体的に高さにバラつきがありましたのですり板で高さを揃え、フレットの形状を整えます。 Read more about Gibson J-45 フレットすり合わせ[…]
Gibson J-200は続いてナット交換を行います。 タスク材のナットが純正で付いていましたが、牛骨の漂白タイプで新たに作ります。 ブランク材から形を整形し、適切な深さに弦溝を調整して完了です。 担当:金 Read more about Gibson J-200 ナット交換[…]
Gibson J-200は続いてフレットのすり合わせです。 高さにバラつきのあるローフレットを中心にすり合わせを行いました。 フレットの形状を整え、表面を磨き上げて完了です。 担当:金子