S.Yairi DY305 (フレット擦り合せ)
まずはフレットの擦り合わせを行います。すり合わせの方法としては、まず全体をチェックし調整した後、3フレットずつチェックし調整します。全体で大まかな調整を実施し、次に1フレット、2フレット、3フレットの3フレット間で調整を Read more about S.Yairi DY305 (フレット擦り合せ)[…]
まずはフレットの擦り合わせを行います。すり合わせの方法としては、まず全体をチェックし調整した後、3フレットずつチェックし調整します。全体で大まかな調整を実施し、次に1フレット、2フレット、3フレットの3フレット間で調整を Read more about S.Yairi DY305 (フレット擦り合せ)[…]
恐らく1960年代くらいと思われる国産のSヤイリギターYD305です。今回はオーナーのご予算の関係で、ビビり改善のみで、サドル交換とフレットすり合わせを行います。今後の課題としては、トップ板の波打ちがあることと、サイドの Read more about S. Yairi YD305 / サドル交換 フレットすり合せ[…]
S.Yairi YD-304は最後にネックヒールへストラップピンの取付を行います。 標準タイプのピンを1弦側ヒールに取り付けました。 その他全体的に塗装を磨き上げて完了です。 担当:金子
S.Yairi YD-304のリペア続きです。 弦高について出来るだけ下げてほしいとのことでしたので調整を行います。調整前の弦高は12Fで6弦4.5mm・1弦3.5mmと、かなり高い状態でした。 サドルを削るだけでは十分 Read more about S.Yairi YD-304 ブリッジ削り・弦高調整[…]
今日もS.Yairi YD-304の打痕補修です。トップ下部の打痕を補修しました。 打痕表面にタッチアップを施したのち、表面をフラットに研磨し、鏡面に磨き上げて完了です。 担当:金子
S.Yairi YD-304 の打痕・傷補修続きです。 トップ左側にある線状の傷を補修しました。タッチアップを施したのち、表面をサンドペーパーで均し、コンパウンドで磨いて艶ありに仕上げます。 担当:金子
S.Yairi YD-304 のフレット交換です。ローフレットの凹みが多く、その他のフレットの減りが殆どないためお客様とご相談の結果、1、2フレットのみの部分交換ということになりました。 同じ幅のフレットを準備し打ち込み Read more about S.Yairi YD-304 フレット交換[…]
S.YairiのYD-304をお預かりしております。打痕補修やフレット交換、弦高調整などをご依頼頂きました。 まず打痕補修から行います。 打痕周りをサンドペーパーで足付けし、タッチアップを施します。 乾燥後、表面を磨いて Read more about S.Yairi YD-304 打痕補修[…]
S.Yairi YE-50はブリッジ割れリペアに続いてナット交換も行います。 元々プラスチック製ナットが付いていましたが、弦溝が深く開放弦でビビリが発生するため交換することとなりました。 牛骨材から削り出してナットを製作 Read more about S.Yairi YE-50 ナット交換[…]
S.Yairi YE-50のブリッジ割れ修理を承りました。 弦の張力によってサドル溝横に亀裂が発生しています。 割れ表面に接着剤を流し込み、クランプで圧着して乾燥させたのち、 表面をサンドペーパーで均して完了です。 &n Read more about S.Yairi YE-50 ブリッジ割れ[…]
S.Yairi YD-302のリペア続きです。ナット交換に続いてサドル交換を行いました。 こちらもナットと同じ漂白の牛骨材で製作しました。 弦高は12Fで6弦2.5mm、1弦2.0mmになるよう調整しました。   Read more about S.Yairi YD-302 サドル交換[…]
S.Yairi YD-302はブリッジ接着に続いて製作したピックガードの貼り付けとナット交換を行いました。 ナットは牛骨の漂白タイプで製作しました。 担当:金子
S.Yairi YD-302のリペア続きです。 ブリッジの接着面出し作業後は、タイトボンドを使用してボディとブリッジを接着します。 クランプでしっかり固定して、数日間置いておきます。 担当:金子
S.Yairi YD-302のリペア続きです。 トップのバフ掛け後は外していたブリッジの接着作業に入ります。 ブリッジの形通りに塗装を剥ぎ、サンドペーパーを張り付けた当て木で接着面出しを行います。 担当:金 Read more about S.Yairi YD-302 ブリッジ接着面出し[…]
S.Yairi YD-302はトップコートの吹付に続いて塗面の研磨に入りました。 水研磨で表面を均し、バフ掛けをして仕上げます。 担当:金子