Guild F212 ヘッド裏ビス穴埋め
以前に付いていたペグのビス穴を埋めラッカー塗装をしましたが、周辺が少し荒れていますので、ヘッド裏全体をラッカー塗装して整えます。
以前に付いていたペグのビス穴を埋めラッカー塗装をしましたが、周辺が少し荒れていますので、ヘッド裏全体をラッカー塗装して整えます。
Guild F-212 ヘッド裏のビス穴痕埋めギルドの12弦ギターですが、ボディが小ぶりで非常に演奏し易いです。演奏性抜群のギターで音のバランスも素晴らしいです。ずっと弾いていたいサウンドとはこういう音ですね。今回はペグ Read more about Guild F-212 ヘッド裏のビス穴痕埋め[…]
1974年製の古いギターですが、ギルドらしい伸びやかな音がしています。今回はネックリセット、ナット交換、サドル交換、ブリッジプレート補修を承りました。
こんにちは。井川です。 引き続き、Guild D-100のリペアです。 タッチアップ部分はこのように仕上がりました。割れはほとんど目立たなくなりました。 最後に全体的にクリーニングをして作業完了です。
こんにちは。井川です。 本日の作業は、引き続きGuild D-100の指板サイドタッチアップです。 左右両方共にタッチアップを施し、鏡面に仕上げます。
こんにちは。井川です。 Guild D-100のタッチアップ作業の続きです。 塗装を除去した部分にタッチアップを施します。 次にスクレーパーやサンドペーパーを使用して、周りの塗装との段差をきれいに均します。
こんにちは。井川です。 Guild D-100のリペアの続きです。指板サイドの塗装割れ補修に入ります。 まずは剥離して白くなっている部分を彫刻刀を使って除去します。
こんにちは。井川です。 本日の作業は、Guild D-100のサドル交換の続きです。 イントネーターでオクターブを確認します。 次にサドルの上面を指板Rに合わせ、オクターブの合う位置に頂点が出るように削ります。 最後に高 Read more about Guild D-100 サドル交換[…]
こんにちは。井川です。 本日は、Burny BJ-60とGuild D-100の作業です。 Burny BJ-60はナット交換です。溝を切り形を形成し、作業完了です。 Guild D-100はサドル交換に入りました。新し Read more about Burny BJ-60 ナット交換・Guild D-100 サドル交換[…]
こんにちは。井川です。 Guild D-100の指板浮きはクランプを外し弦を張って様子を見ます。今のところ隙間なくきれいに接着できています。 続いて、ナット交換です。弦溝が全体的に深く開放弦でビビるため、交換が必要となり Read more about Guild D-100 ナット交換[…]
こんにちは。井川です。 本日の作業は、Guild D-100のブレーシング浮きと指板浮きの補修です。 ブレーシング浮き補修は、Xブレーシング部分に2か所隙間があったので、ボンドを流して内側からジャッキで、外側からクランプ Read more about Guild D-100 ブレーシング浮き・指板浮き補修[…]
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 GuildのGFですが、ピン穴補修が完了し、サドル作成に入りました。 イントネーターを使ってオクターブポイントを確認し、サドル材を削り込んでいきます。 頂点の削り出しが完了しました Read more about Guild GF サドル作成[…]
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 ピン穴補修の続きです。 パテの硬化を確認し、盛り上がっている箇所をサンディングしていきます。 サンディング後のブリッジです。 元の穴がきれいに埋まりました。一旦、オイルで保湿してお Read more about Guild GF ピン穴補修、穴開け[…]
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 引き続きサドルの作成とピン穴補修を行っていきます。 サドルは横幅と厚みをスロットにピッタリはまるよう削り、上面は指板と同じRに削ります。 高さ調整等はピン穴補修完了後に行います。 Read more about Guild GF サドル作成&ピン穴補修[…]
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 シルバーウィーク明けのリペアは、先週から行っているピン穴補修の続きです。 ピン穴の面取り部分を埋めるため、パテを流し込み上からエボニーのパッチを蓋のように被せて固定します。 硬化後 Read more about Guild GF ピン穴補修続き[…]