Yamaha LL6JT ナット交換
非常に弾きやすい軽めのサウンドが特徴のギターですが、今回はローフレットの弦高が低すぎてビビりがあるので、ナット交換で弦高を少し上げます。無漂白の牛骨ナットに交換で、計画では0.3mm程度の上げとなります。交換後はサウンド Read more about Yamaha LL6JT ナット交換[…]
非常に弾きやすい軽めのサウンドが特徴のギターですが、今回はローフレットの弦高が低すぎてビビりがあるので、ナット交換で弦高を少し上げます。無漂白の牛骨ナットに交換で、計画では0.3mm程度の上げとなります。交換後はサウンド Read more about Yamaha LL6JT ナット交換[…]
牛骨ナット調整、牛骨サドル交換、トップ傷補修、フレットすり合わせ等を終え、全体クリーニングを行って補修終了となります。
このギターもかなり低めのセッティングがされていて、ビビりが発生していますので、ナット・サドル交換を行ってビビりを改善します。又、トップにある比較的大きな傷を補修します。
このギターは弦高調整がされていて、かなり低めのセッティングですが、低すぎてビビりが多く発生しています。今回はこのビビりを改善するため、ナットとサドルを交換します。
サイド・バックにハカランダ材を使用のヤマハギターですが、ローフレットの減りがあるので、フレット全交換を行います。慎重にフレットを抜き指板面を整えてから、フレット打ちとなります。今回はもともとのフレットが低めだったので新し Read more about Yamaha L31A 1978年 フレット全交換[…]
サイド・バックがハカランダ材のジャパンビンテージギターです。ローフレットの減りがあるので、フレット全交換をします。もともと弦高は低めのセッティングがされているので、ナット・サドル交換もする必要が高いです。オレンジ系の着色 Read more about Yamaha L31A 1978年 フレット全交換、ナット・サドル交換[…]
今回は平均的な順ぞりをネックアイロンで補正します。加重はネックの中央あたりに掛けてなだらかな反りを直します。
比較的軽度ですがトップ板に膨らみがありますので、特殊クランプで改善させます。古いギターほど改善度合いが落ちる傾向がありますので、状態を観察しながら必要に応じて期間を長く取りながら対処してゆきます。
YAMAHA FG-440の続きです。最後に全体的にクリーニングを行い弦を張って全ての作業が完了です。 リペア前は12フレットで5mmもあった弦高ですが、リペアによって標準の弦高(6弦2.5mm、1弦2.0mm)まで落と Read more about YAMAHA FG-440 作業完了[…]
YAMAHA FG-440はL.R.Baggs Lyricの取り付けも承りました。 元のエンドピンを外し、12mmの穴を開けてエンドピンジャックを取り付けます。 お客様のご希望で、コントローラーはサウンドホール真上から見 Read more about YAMAHA FG-440 ピックアップ取付[…]
YAMAHA FG-440はナットに続いてサドルも交換いたしました。 牛骨材で作製し、弦高は12Fで6弦2.5mm・1弦2.0mmに調整しています。
YAMAHA FG-440のリペア続きです。 ナットをプラスチック製から牛骨製に交換致しました。音の粒が立つよう元のナットよりやや高さを落として加工しています。
YAMAHA FG-440は指板調整に続いてフレットを打ち込みました。 サイドはやすりで角を丸めておきます。
YAMAHA FG-440のリペア続きです。 新しく打つフレットのタングに対して指板のフレット溝が細いため、タングに合った厚みの鋸を使用して溝の修正を行います。 20フレット分全て行い、フレット打ちに移ります。
YAMAHA FG-440は、続いてフレット交換へと移ります。 指板ダメージが最小限となるよう元のフレットを慎重に抜きます。 Rブロックでサンディングをして指板表面を整えます。