Martin D-28 バインディング溝 投稿日: 2016年1月5日2017年6月28日 投稿者: WoodyBlues こんにちは。リペアスタッフの金子です。 引き続きMartin D-28バインディング補修です。 ベアリングガイドを取り付けたトリマーでバインディング溝を形成していきます。 ネック付近やピックガード周辺はトリマーのビットが届かないため手加工で行いました。 溝の形成が完了しました。 続いてバインディングの取付作業に入ります。今回、べっ甲柄のセルバインディングを使用します。 まずはギターの形に合うよう、ベンディングアイロンでバインディングを曲げていきます。