Martin D-1 バック仕上げ

こんにちは。リペアスタッフの金子です。

バックの割れ補修中のMartin D-1です。

1461312073896

挿し木をした部分周辺に着色、クリアを吹き付け後、表面の研磨を行いました。艶消し塗装ですので周囲と艶が合うよう調整します。

1461311922199

どうしても割れ跡は分かってしまいますが、なんとか演奏に支障がない程度には仕上がりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください