Takamine DMP50S サドル交換

こんにちは。リペアスタッフの金子です。

Takamine DMP50Sのサドル交換です。サドルが溝に対して緩く、弦を張った時に前倒しとなるため新しい物と交換となりました。

まずはイントネーターでオクターブピッチが合うポイントを確認します。この時計測した値を元にサドル山を削り出します。

元のサドルと同じく漂白タイプの牛骨材で製作しました。オクターブピッチもしっかり合っています。

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