Martin D18 (マスキング~バインディングカット)

バインディングの剥がれはトップのくびれ部分のみでしたが、そのままで圧着しても再び剥がれる可能性が高いので、今回は一旦ネックジョイント部分まで剥がし、端をカットしました。そして接着はくびれ部分から行ってゆき、ジョイント側にすき間ができたら、そこを埋める方法を取ります。バインディングの縮みが原因の場合は、そのままでは再接着は困難で再び剝がれてくる場合が多いです。この方法であればくびれ部分がしっかり接着できるので、手間はかかりますが再発は防げます。

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