Takamine PT-106-6 ロゼッタ入れ
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 Takamine PT-106-6ですが続きましてはロゼッタ部分に幅5mmのアバロンの埋め込んでいきます。 まずはロゼッタ中央部分のパフリングを取り除きます。 ベニヤで作ったサウン Read more about Takamine PT-106-6 ロゼッタ入れ[…]
guitar-repair , guitar-build and so on
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 Takamine PT-106-6ですが続きましてはロゼッタ部分に幅5mmのアバロンの埋め込んでいきます。 まずはロゼッタ中央部分のパフリングを取り除きます。 ベニヤで作ったサウン Read more about Takamine PT-106-6 ロゼッタ入れ[…]
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 Takamine PT-106-6のリペアに取り掛かります。 レアなシングルヘッド仕様のモデルです! こちらの黒のピックガード剥がしをご依頼頂きました。 作業方法ですが、ピックガー Read more about Takamine PT-106-6 ピックガード剥がし[…]
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 K.Yairi GF-1ですがサドルのスロープ加工、ボディエンドにエンドピンジャック用12mmの穴開けを行いすべての作業が完了です。 作業前と比べると箱鳴り感が増したように感じます Read more about K.Yairi GF-1 作業完了[…]
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 K.Yairi GF-1ですがナット交換に続いてサドルの交換も行っていきます。 牛骨材を切り出し、形を整えていきます。 サドル山の形成が完了しました。この後はサイドのスロープ加工を Read more about K.Yairi GF-1 ロングサドル[…]
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 K.Yairi GF-1 のナット作成続きです。 上面を成形後、弦溝を切り、磨いて完成です。 弦を張って音を出してみると、交換前よりも倍音が豊かになった印象がしました! 続いてサド Read more about K.Yairi GF-1 エボニーナット[…]
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 K.Yairi GF-1 のナット交換を行っていきます。今回、エボニー材で作成します。 切り出したエボニー材をナットサイズに加工します。 底面には角度を付けてナットスロットと隙間の Read more about K.Yairi GF-1 ナット交換[…]
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 S.Yairi YD-308のナット作成続きです。 弦溝を適切な深さまで切っていきます。 その後サンドペーパーとコンパウンドでナットを磨き、艶を出したら完成です。
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 S.Yairi YD-308のリペア続きです。 ナットはサイド部分のサイズを合わせたら、上面を曲面に削ります 。。 トップの打痕部分には引き続きラッカークリアを重ねていきます。
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 引き続きナット作成についてです。 今回、角度付きのナットスロットですのでナットの底面にも角度を付けます。 角度がピッタリ合ったらサイドの面取りもしていきます。
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 S.Yairi YD-308のナット作成です。 ブランクの象牙材を切り出します。 鉄工やすりやペーパーで厚みを揃えていきます。
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 続いてS.Yairi YD308のリペアです。 先にトップの膨らみ補正を行っており、ある程度改善が見られましたので、他のリペアに移ります。 まずはトップ打痕修正とナット交換を行いま Read more about S.Yairi YD-308[…]
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 YAMAKI THE’78ですがフレットの磨きが終了し、すべての作業が完了です。 ブラス製ナット&サドルのおかげかとってもロングサスティンなギターです!
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 YAMAKI THE’78ですがフレットの頂点を揃えた後はフレット山の形成に入ります。 クラウンファイルを使って形を整えます。
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 以前から取り掛かっておりましたYAMAHA LL-120MSの打痕修理です。 打痕部分にラッカーを盛り重ね、乾燥後、盛り上がった部分をスクレ―ピングして周りの塗面と平滑に近づけてい Read more about YAMAHA LL-120MS 打痕修理[…]
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 YAMAKI THE’78ですが引き続きフレットのすり合わせです。 金やすりを使って高さのあるフレット頂点を削っていきます。