Rider R-600 弦高調整・ブリッジ削り
Rider R-600のリペア続きです。弦高がやや高いためサドルとブリッジを削って調整します。 サドルは上面を削って高さを落とし、オクターブピッチに合わせてサドル山を削り出します。 ブリッジは、サドルの露出域を確保するた Read more about Rider R-600 弦高調整・ブリッジ削り[…]
Rider R-600のリペア続きです。弦高がやや高いためサドルとブリッジを削って調整します。 サドルは上面を削って高さを落とし、オクターブピッチに合わせてサドル山を削り出します。 ブリッジは、サドルの露出域を確保するた Read more about Rider R-600 弦高調整・ブリッジ削り[…]
Martin D-28はサドルに続いてナットも交換致します。 元のナットを外し、溝のクリーニングを行います。 サドルと同じくオイル漬けの牛骨材で作製致しました。弦溝を適正な深さに切り、表面を整えて完了です。
Martin D-28は続いてサドルの交換を行います。 元のサドルは樹脂製の物が付いていましたが、オイル漬けの牛骨材で新しく作製致します。 サドルの上面のカーブを指板Rに合わせ、オクターブピッチが合うよう頂点を削り出しま Read more about Martin D-28 サドル交換[…]
YAMAHA FG-440の続きです。最後に全体的にクリーニングを行い弦を張って全ての作業が完了です。 リペア前は12フレットで5mmもあった弦高ですが、リペアによって標準の弦高(6弦2.5mm、1弦2.0mm)まで落と Read more about YAMAHA FG-440 作業完了[…]
フレット打ち後のJumbo F-25は、はみ出た部分をカットし、やすりでサイドを面取りします。 面取り後はフレットサイド用のやすりで角を丸めます。
RiderのR-600は続いてネックの順反りとハイ起きの調整を行います。 アイロンでネックに熱を与え、クランプで力を加えて矯正を行います。様子を見つつ何回かに分けて行います。
ジャパンビンテージなRider R-600をお預かりしております。センターシームに浮きが発生しておりますのでリペアを行います。 浮き部分にタイトボンドを流し込み、内側からのジャッキアップと外側からのクランピングで固定しま Read more about Rider R-600 センターシーム浮き[…]
Jumbo F-25のフレット交換続きです。指板調整後は、新しいフレットの打ち込み作業です。 フレット溝をクリーニングし、ミディアムサイズのフレットを打っていきます。
YAMAHA FG-440はL.R.Baggs Lyricの取り付けも承りました。 元のエンドピンを外し、12mmの穴を開けてエンドピンジャックを取り付けます。 お客様のご希望で、コントローラーはサウンドホール真上から見 Read more about YAMAHA FG-440 ピックアップ取付[…]
YAMAHA FG-440はナットに続いてサドルも交換いたしました。 牛骨材で作製し、弦高は12Fで6弦2.5mm・1弦2.0mmに調整しています。
JumboのF-25をお預かりしております。12フレットジョイント、スロテッドヘッドのニューヨーカータイプになります。フレット交換やナット・サドル交換等を承りました。 フレット交換から着手します。フレットの摩耗が激しく、 Read more about Jumbo F-25 指板調整[…]
YAMAHA FG-440のリペア続きです。 ナットをプラスチック製から牛骨製に交換致しました。音の粒が立つよう元のナットよりやや高さを落として加工しています。
Martin D-28はブリッジ後方の浮きを補修致します。 軽度の浮きですのでブリッジは剥がさず、隙間にタイトボンドを流し込み当て木を挟んでクランピングします。
Martin D-28のリペア続きです。 トレースした形に合わせてピックガードを作製致しました。外周を整え、両面テープで接着を行います。
指板剥がし後のChaki W-60は、指板下のトップ割れリペアを行います。 経年変化によりトップのスプルース材が持ち上がり、指板浮きの一因にもなっていたようです。 割れにタイトボンドを流し込み、当て木をクランピングして硬 Read more about Chaki W-60 トップ割れ補修[…]