Yamaha L31A 1978年 フレット全交換

サイド・バックにハカランダ材を使用のヤマハギターですが、ローフレットの減りがあるので、フレット全交換を行います。慎重にフレットを抜き指板面を整えてから、フレット打ちとなります。今回はもともとのフレットが低めだったので新しいフレットも低めを選択します。高さは1.0mm,1.1mm.1.3mmの中から一番低い1.0mmとします。フレット幅は標準の2.0mmです。ハイポジションは専用ジグを使用してハンマー打ち込みが実施しやすいようにします。

Yamaha L31A 1978年 フレット全交換
Yamaha L31A 1978年 フレット全交換
Yamaha L31A 1978年 フレット全交換

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください