1960年代くらいと思われるギブソンJ45ですが、トップにかなり深いクラックが多数あります。表面的なものというよりは、恐らく中塗り塗料中心にクラックが発生していると思われます。一旦今の塗装を全て剥がして再塗装を行います。又、トップに膨らみがみられますので、専用ジグで膨らみ補正を実施します。ネック裏には割れがありますので、そこを補修します。最後はサイドにある深い傷を補修します。年内には終了できそうになく長丁場のリペアになります。
1960年代くらいと思われるギブソンJ45ですが、トップにかなり深いクラックが多数あります。表面的なものというよりは、恐らく中塗り塗料中心にクラックが発生していると思われます。一旦今の塗装を全て剥がして再塗装を行います。又、トップに膨らみがみられますので、専用ジグで膨らみ補正を実施します。ネック裏には割れがありますので、そこを補修します。最後はサイドにある深い傷を補修します。年内には終了できそうになく長丁場のリペアになります。