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Rokutaro Nakade No.162 オイルフィニッシュ1回目

生地のサンディングが終わり、サイド、バック、ヘッド、ネックのオイルフィニッシュ1回目が終了です。くせのない亜麻仁油を使い、10回塗りをすすめます。トップはオイルフィニッシュが終了したあとにシェラック塗装を行います。

Martin D45 象牙サドル取付、象牙ブリッジピン交換、ボディ傷補修他

マーチンギターの最高峰であるD45のリペアです。親戚の方が使っていたギターということで、今回は全体クリーニング、指板サイドのバインディング割れ補修、ギター全体のキズ補修、象牙サドル交換、象牙ブリッジピン取付、フレット調整 Read more about Martin D45 象牙サドル取付、象牙ブリッジピン交換、ボディ傷補修他[…]

Rokutaro Nakade No.162

個人製作のクラシックギターです。塗装は全てきれいに剥がされています。今回はトップにはシェラック塗装、サイド・バックにはオイルフィニッシュ塗装を施します。サドルを削り弦高を僅かに下げ、白のサイドポジションマークを埋める処理 Read more about Rokutaro Nakade No.162[…]

Gibson J45 リフレット

慎重にフレットを抜き、指板のへこみを埋めてから、指板のサンディングを行います。R12のカーブが付いたブロックを使い、指板表面がなだらかなカーブが付くようにサンディングします。その後フレット打ち込みとなります。溝が狭かった Read more about Gibson J45 リフレット[…]

GibsonJ45 1962年 フレット全交換、ナット溝調整、トップ板ビビり補正、ピン穴補修

1962年製のビンテージギブソンです。かなり弾き込まれていて、サウンドホール周りはピックキズで削れてなくなっている部分があります。今回はフレット全交換、ナット溝調整、トップ板ビビり補正、ピン穴補修を承りました。

Gibson J45 最終仕上げ

5月からこのギターのリペアに取り組みましたが、全体的にチェックをして弦を張って終了です。今回はトップの再塗装を変更し、トップの塗装を少し落としてクラックを目立たなくし、トップの膨れ補修、ネック割れ補修、サイドのキズ補修を Read more about Gibson J45 最終仕上げ[…]