Martin D-28 ピックガード剥がし
Martin D-28は、ピックガードが収縮し浮きが発生しているため、剥がして新しいものと交換します。 ドライヤーで熱を少し加えて慎重に剥がします。無事きれいに剥がれました。 その後ボディからピックガードの形状をコピー用 Read more about Martin D-28 ピックガード剥がし[…]
Martin D-28は、ピックガードが収縮し浮きが発生しているため、剥がして新しいものと交換します。 ドライヤーで熱を少し加えて慎重に剥がします。無事きれいに剥がれました。 その後ボディからピックガードの形状をコピー用 Read more about Martin D-28 ピックガード剥がし[…]
YAMAHA FG-440は指板調整に続いてフレットを打ち込みました。 サイドはやすりで角を丸めておきます。
YAMAHA FG-440のリペア続きです。 新しく打つフレットのタングに対して指板のフレット溝が細いため、タングに合った厚みの鋸を使用して溝の修正を行います。 20フレット分全て行い、フレット打ちに移ります。
Gibson LesPaul Standardのネック折れ修理続きです。 補強材接着後、ボリュートの整形をし塗装に入ります。 濃いソリッドカラーで継ぎ目を隠すように塗装しました。 組み込みをして全ての作業が完了です。
YAMAHA FG-440は、続いてフレット交換へと移ります。 指板ダメージが最小限となるよう元のフレットを慎重に抜きます。 Rブロックでサンディングをして指板表面を整えます。
YAMAHA FG-440のネックリセット作業続きです。角度修正、ホゾの調整をしたのち、ネックの接着を行います。 クランプでがっちり固定し、しばらく置いて接着剤の乾燥を待ちます。
Martin 000-28 Customはサドル交換後、セットアップを行い、全ての作業が完了です。 ナット・サドルをオイル漬けの牛骨材にしたことによりサウンドの倍音感が増したように感じます。
Vrai 020FTGは全体的にクリーニングを行い、弦を張って全ての作業が完了です。 今回、ネックリセットにより、弦高を下げつつサドルの高さを上げることができたためボディ鳴りが大きく向上しました。
Vrai 020FTGのリペア続きです。 外していた15フレットを打ち込みます。 ネックリセットやアイロン矯正によりフレットの高さにバラつきが発生していますので、全体的にすり合わせをして整えます。
Vrai 020FTGの続きです。ナットに続いてサドルも牛骨材で交換致します。 サドル山を各弦のオクターブピッチが合うよう削り出します。 弦高は12フレットで6弦2.5mm、1弦2.0mmに調整します。
Vrai 020FTGは続いてナットの交換を行います。 元のナットを外し、ナットスロットのクリーニングを行います。 牛骨材で新しく作製して完了です。
Martin 000-28 Customはナットに続いてサドル交換も行います。 ナットと同じくオイル漬けの牛骨で作製しました。弦高は12フレットで6弦2.5mm、1弦2.0mmに調整します。
Vrai 020FTGのネックリセット作業続きです。 仕込み角度やホゾの調整をしたのち、ネックの接着をします。 様々な方向からクランプを掛けて固定し、数日置いて接着剤の乾燥を待ちます。
Martin 000-28 Custom は続いてナット交換作業です。 元のナットを外し、溝のクリーニングをします。 オイル漬けの牛骨材で新たに作製致しました。この後、サドル交換も行います。
Vrai 020FTGのネック調整です。 ローフレット側に順反りの症状が見られますので、ネックアイロンにて再度調整を行います。