Sigma SEC-1500R ナット交換
Sigma SEC-1500Rはトップの補修に続いてナット交換も行います。 漂白タイプの牛骨材を削り出し、ナットの形に仕上げます。 適切な深さに弦溝を切り、表面を磨き上げて完了です。 担当:金子
Sigma SEC-1500Rはトップの補修に続いてナット交換も行います。 漂白タイプの牛骨材を削り出し、ナットの形に仕上げます。 適切な深さに弦溝を切り、表面を磨き上げて完了です。 担当:金子
Sigma SEC-1500Rのトップ割れリペアは、割れの接着に続いて裏側から補強を行います。 スプルースで補強材を製作しました。 接着面にタイトボンド塗ってマグネットで挟んで接着します。しばらく置いておき乾燥を待ちます Read more about Sigma SEC-1500R 補強材接着[…]
Sigma SEC-1500Rのトップセンター割れ修理を承りました。最近は特に割れの修理が続いていますね。 ブリッジ後ろからエンドにかけて割れが発生しています。 まずは割れ部分にタイトボンドを流し込み横からクランピングし Read more about Sigma SEC-1500R トップセンター割れ[…]
こんにちは。リペアスタッフの金子です。 Sigma SEC-2000Jのナット溝調整を行います。 3弦の開放でビビりが発生するのと、6弦のローポジションの弦高が高いためそれぞれ調整していきます。 3弦の方は牛骨の破片を溝 Read more about Sigma SEC-2000J ナット溝調整[…]