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Gibson J45 (トップ再塗装、トップ膨らみ補修、ネック割れ補修他)

1960年代くらいと思われるギブソンJ45ですが、トップにかなり深いクラックが多数あります。表面的なものというよりは、恐らく中塗り塗料中心にクラックが発生していると思われます。一旦今の塗装を全て剥がして再塗装を行います。 Read more about Gibson J45 (トップ再塗装、トップ膨らみ補修、ネック割れ補修他)[…]

Martin GPCPA1 (クランピング)

専用ジグでトップの膨らみを改善します。膨らみ自体を減らすことが出来ますが、今回は弦高を下げる効果も期待します。現状の弦高は6弦側で3.1mm、1弦側で2.1mmですが、弦高を下げたいとの希望もありますので、僅かであっても Read more about Martin GPCPA1 (クランピング)[…]

Taylor 316ce (バインディングキズ補修)

指板のバインディングが特徴的な、殆んど新品状態のテイラーギターです。全体的に半艶の塗装がされていますが、今回はトップのバインディングについた小さいキズを取り除きます。基本的にはサンディングのみで処置できると考えますが、鏡 Read more about Taylor 316ce (バインディングキズ補修)[…]

Tacoma P1 (トップ研磨~ウッドシーラー塗布)

トップ全体のサンディングを行い、ウッドシーラー塗布です。ウッドシーラーは塗装の染み込みを押さえる役割がある、下塗り用の塗料です。乾燥が終わったら次は肉持ちの良い「サンディングシーラー」塗布を行います。これは中塗りと言われ Read more about Tacoma P1 (トップ研磨~ウッドシーラー塗布)[…]

Tacoma P1 (トップ再塗装)

Tacoma P1 (トップ再塗装)ピックガードを剥がした跡が残っていて、塗装も剥げていますので、トップ全体の再塗装となります。一旦トップの塗装を全て取り、木地を整えてラッカー塗装を実施します。まずは塗装剥がしから取り掛 Read more about Tacoma P1 (トップ再塗装)[…]